電力スマートメーター
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Jun 14, 2019
- 3 min read

以前ブログで、これから始まる通信規格5Gの害について書きました。
極端な表現をすれば電子レンジの中にいるような強力な電磁波を浴びるようなものだと海外で騒いでいる人たちがいて、フォーラムにも5G通信の害について書いているメンバーがいたので、紹介しました。

大昔から日本でも、送電線の下に住む人の健康被害については知られていました。
電磁波被害ではありませんが、X線の被爆について気にしている人たちもいます。
共にすぐに被害の様子が目に見えてわかるわけではないので、なかなか世間に広く訴えることは難しいようです。
慢性的に、何となく体の調子が悪い(女性に多いですが)人にとっては、この電磁波の影響はとても気になるようです。
ガラケーが世に出た頃から、そういった人たちは電磁波防御シールを携帯に貼っていました。
最近フォーラムに、フランス人からの投稿があって、彼は電力会社がどんどん新しいスマートーメーターを普及させていることに危機感を持っていて、どうやってスマートメーターから発せられる電磁波の悪影響から逃れたら良いのか他のメンバーに質問しました。
するとたくさんの返信が返ってきました。
スマートメーターだけでなく、そもそも家の中の電気配線からでも電磁波は放出されているから気にするなとか、リンクを貼ったPDFに自分が作った防御シールがあるからメーターに貼れとか、シュンガイトという石が電磁波を吸い取るとか、いろいろな意見が提案されました。

私もスマートメーターの害についてネット検索したら、こんなサイトを見つけました。
このブログの著者は、スマートメーターの害について相当な危機感を持っているようです。
私は5Gについては家の中だろうが、外出先であろうが、その電磁波を受けることは避けられないだろうから、化学物質のデトックスと同じように、毎晩スプーキー2のスカラー場の中で寝ることで、電磁波の悪影響を洗い流すつもりでいます。
スマートメーターについては、まず自分でスマートメーターから発生している電磁波を測定するために測定器を購入して、数値を知ることから始めようと考えました。
ネットで検索すると、まずスマホの電磁波測定アプリは実際の数値の数百倍も大きな数字が表示されることを実験動画で見て、まったく使えないことがわかりました。
次に専門家の意見を探すと、「電磁界情報センター」http://www.jeic-emf.jp/about/ という中立機関のHPを見つけました。
ここが測定器を無償で貸し出していることを知り、すぐに借りようと思ったのですが、(HPの説明だと)測定器は特定の周波数帯しか測定できないので、スマホ・電子レンジ・テレビ(たぶんスマートメーターも)などは測定できないようでした。
そこでやはり自分で測定器を購入しようと思い、Amazonで測定器を探すと、2千円台から数万円台までいろいろありますが、広い範囲の周波数帯をカバーするものは売っていません。
結局自分で測定器を購入して、測定することから始めることは諦めました。
とりあえずスマートメーターの隣に、シュンガイトを両面テープで貼ることだけはやろうと思い、たった今通販でシュンガイトを購入したところです。
フォーラムのベテランユーザーの一人は、スマートメーターの発する電磁波のレベルは低いものだから、あまり神経質になる必要はないと思う。それでも気になるなら下記の写真の様な「ガード」を買ってみたらどうか、これを買わなくてもスチールの網戸でも代用できるとアドバイスしていました。

一度気になると、何か対策を取らないと気がすまない人もいますので、そういった人は上記で紹介したものを参考にしてみてください。
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