音による照射
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Feb 4, 2019
- 3 min read

先日(1月26日)Spooky2のソフトがバージョンアップされました。
いくつかの機能が追加されたのですが、その中にSound Wave Creatorというものがあります。
これはプログラムの周波数を,オーディオファイルに変換する機能です。
利用者はこの音声ファイルをMP3、PC、スマホなどで再生して聞くことで、周波数を身体に照射します。

以前からSpooky2 Ultrasonicという機器(スピーカー)があって、これを身体に接触させて音波(周波数)を身体の中に浸透させていました。
またSpooky2チームがYoutubeのチャンネルを持っていて、そこで各種のプログラムを乗せた音声を公開しています。下のリンクは「大腸用」です。
それではなぜ新しい機能として、プログラムを音声ファイルに取り込もうと思ったのでしょうか。
それはたぶん、利用者が自由に、自分の好きなプログラムを音声ファイルにしたかったからだと思います。その期待に答えたのでしょう。
私は、音声で聞くことはかえって行動の自由を奪うと感じますが、人によってはリモートモードで照射することが出来ないので、仕事場までの通勤時間に音声としてイヤフォンで照射したいと思うのかもしれません。
すでにこの機能を使って、たくさんのメンバーが、ファイルを作ってフォーラムで発表しています。
この盛り上がりを見ると、音声ファイルでプログラムを照射する人が多いのかなと思います。
追記:私は鼻血が出やすい体質なのですが、私の母親・長男も同じ体質なので「遺伝だな」と思っていました。
母親は何度も(異なる)病院に行って鼻血を相談しましたが、原因について納得の行く説明を受けたことがなく、最後にレーザーで鼻の穴を焼かれて帰ってきていました。
ですから私も医者に相談したことはありません。
私の場合、冬の乾燥した時期は特に鼻血が出やすく、酷い時は、飲食店で食事中に、鼻も触っていないのに、たら~っと静かに鼻血がたれてきます。
仕方がないことと諦めていたのですが、Spooky2のフォーラム記事を読んでいると、副鼻腔炎をSpooky2で治療して、長年の不調がスッキリ治った例を見つけました。
私は別に蓄膿症のようなことはないのですが、2年前に脳のMRI診断で、脳内の血管は全く正常なのですが、副鼻腔炎ぎみですねと言われたことを思い出して、試しに副鼻腔炎に多いバクテリア除去のプログラムと、バイオフィルム用プログラムを交互に、毎日コールドレーザーで照射し始めました。

約2週間前のことです。
すると照射して翌日から鼻血が出なくなったのです!!
これには驚きました。
Spooky2の効果に驚いたのではなく、鼻血の原因がバクテリアだったことに驚いたのです。
バイオフィルムは歯周病の元ですから、同じようにコールドレーザーで口内も照射しています。
以前、黒カビの害が予想もしなかったような症状にも及ぶことを知って驚きましたが、バクテリアの引き起こす病気(症状)も、思っている以上に広範囲なのかもしれません。
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