黒カビ除去
- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Nov 12, 2018
- 2 min read

9月の末に引越したのですが、風呂場の壁紙に黒カビが残っていました。
賃貸物件ですので退去後はハウスクリーニングをして部屋をきれいにするはずですが、黒カビが残っています。
その時に思ったのは、たぶん前入居者がいた時は風呂場にはもっと多くの黒カビがあったのだろう、ハウスクリーニングをしても全部は取り切れなくて残骸が残っているのだろう、ということでした。
マンションの立地が多少の傾斜地で崖のハケのようで常時水気が多いような気がします。
ということで、家の中の湿気対策はきちんとしないとカビが原因の病気に罹ってしまいます。
Spooky2の利用者がどんなカビ対策を取っているのか気になって調べたところ、面白い記事を見つけました。
以下要約です。
部屋の黒カビ、特に風呂場の黒カビを取りたい。専門業者に頼むのが良いのだろうが、年金生活でそれも出来ない。だからSpooky2を使ってカビを取ろうと考えた。
まず風呂場の黒カビをこそげ落として紙シールの間に置いて、Spooky2のリモートに入れました。
そしてリモート・モードで照射したら、なんと3日間で黒カビが消えてそれ以降は黒カビは発生しないのです。
これが1年以上前のことで、未だに黒カビはありません。
使ったプログラムはMolds General ETDFとその他適当だと思われるプログラムです。
黒カビ用のプログラムをリモート・モードで照射しても危ないことは何もありません。
ただ黒カビをこそげ落とす時は、手袋とマスクをしてください。
以上です。
さっそく私も昨日の夕方にやってみました。
まず風呂場で黒カビをこそげ落とすのですが、「シールはがし」用のスクレイパーを使いましたが、黒カビがまったく取れません。
風呂場の壁紙に凹凸があって、カビのある部分の色は黒いのですが、凹の部分のカビも意外に乾燥していてこそげ落としてもほんの少しの粉末しか取れませんでした。

ほんの少しですが、円形の紙シールに挟んでリモートに入れてジェネレーターに接続、すぐにプログラム作りに入ります。

Molds General ETDF以外に、「カビ」「菌」という英語名からプログラムリストを検索してMolds General, Mold and Fungusを選択しました。

また「黒カビ」にはいくつかの種類があるのですが、特に毒性がある Stachybotrys Chartarumという名前で検索したらドンピシャの名前そのものがついたプログラムを発見したので、もちろん選択。


一般的な黒カビという英語名のAspergilus Nigerという名前のプログラムも選択。
以上のプログラムを連続してリモート・モードで照射するようにプログラムを作りました。
さて我が家でも3日間でなくなるのか実験開始です。
また結果を報告します。
Comments