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  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Dec 16, 2019
  • 3 min read

https://www.theguardian.com/uk-news/2017/sep/11/regularly-using-bleach-linked-to-higher-risk-of-fatal-lung-disease

今まで2度、このブログで慢性閉塞性肺疾患について触れました。


スプーキーによる治療法と、スカラーを使った治療体験についてで、どちらも治療法の紹介で、その原因については触れていません。


この病気は、以前は慢性気管支炎とか肺気腫と呼ばれていたものを総称したものです。


そして専門家によると、この病気の原因は「タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じた肺の炎症性疾患であり、喫煙習慣を背景に中高年に発症する生活習慣病といえます」(学会のサイトより)ということで、いかにもタバコ喫煙者の病気であるかのように説明しています。


ここ数十年間アメリカでも日本でも喫煙者の数は大きく減っていますが、COPD の患者数はうなぎ登りで増えています。


ヨーロッパでは第3位の死亡原因となっているそうです。


これは過去に喫煙していた人が高齢になって COPD を発症したかのように見えますが、何か変だなと感じていました。


というのも、私の周りに若者や中年層の COPD 患者が多くいるからです。


彼らはまったく喫煙経験がありません。


ところで、私が毎日チェックするブログはいくつかあるのですが、その中のあるブログの昨日の記事を見て「やっぱり、そうだったのか」と思ったことがあったので、今日はそのことを書きます。


そのブログによると、ハーヴァード大学とフランスの国立医学健康研究センターの30年に渡る調査・研究の結果、COPD の原因はもしかすると漂白剤と消毒剤に含まれる第四級アンモニウム塩や第四級アンモニウム化合物ではないかと、そのリスクを発表したそうです。


このことをイギリスのガーディアン紙が記事にしたのが、2017年9月11日だったのです。


2年以上も日本では話題に上らなかったのですね。


私がいつも言っている身の回りの化学製品のリスクの中でも、リスクの高い化学品が漂白・消毒剤です。


あの有名な、TVのコマーシャルで嫌になるほど製品名を聞かされている商品がこの第四級アンモニウム塩を含んでいました。



そしてこんな本がすでに2010年に発売されていたことは知りませんでした。


みなさんの身の回りの商品に、「除菌〇〇」と除菌の文字が入っていれば間違いなく第四級アンモニウム塩が入っています。


これらを鼻や口から吸引して肺に入るわけですね。


妊娠していれば当然胎内の子供にも侵入しますね。


第四級アンモニウム塩については使用基準や制限がまったく無いようです。


同じような問題の製品は、製造販売元のアメリカでやっと発売禁止になった、ラウンドアップという除草剤です。


日本では今でも誰でも普通に買うことが出来ます。


ネット検索すると「ご家庭で使える安心な除草剤」と謳って紹介しています。


無知な消費者は何をされてもよいのでしょうか? 


何をされても黙っているのでしょうか? 


ラウンドアップの成分であるグリホサートイソプロピルアミン塩は海外では、「グリホサート」と呼ばれて猛毒扱いの発癌物質です。


まあ、メーカーの非道を非難したり、怒っても問題は解決しません。


みんなの意識が変わるのを待たなくてはなりません。


それまでの間は、スプーキーや食事・運動などの正しい生活でデトックスするしかありませんね。


最後に、2年前の新聞記事を紹介してくれたブログのリンクを貼っておきます。

 
 
 
  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Dec 14, 2019
  • 4 min read

https://posterng.netkey.at/esr/viewing/index.php?module=viewing_poster&task=imagegallery&pi=102180&backURL=index.php%3Fmodule%3Dviewing_poster%26task%3Dviewsection%26pi%3D102180%26ti%3D301069&mediafile_id=280402&201001262159.jpg

今日は、聞いたことが無い癌に関する投稿を紹介します。


その前に、「ユーイング肉腫」について、国立がん研究センターのサイトから引用します。


“ユーイング肉腫は、主として小児や若年者の骨(まれに軟部組織)に発生する肉腫です。粘膜や皮膚などの上皮組織に発生する悪性腫瘍は「がん」といい、骨、軟骨、筋肉や神経などの非上皮組織に発生する悪性腫瘍を「肉腫」と呼びます。ユーイング肉腫は、小児に発生する骨腫瘍では骨肉腫に次いで2番目に多いものです。最近の染色体分析や分子生物学の進歩によって、骨や骨以外のユーイング肉腫、未分化外胚葉腫瘍(、アスキン腫瘍には、共通の染色体異常があることが明らかになりました。これらは同じ病気の仲間としてユーイング肉腫ファミリー腫瘍と呼ばれるようになっています。発症年齢としては、全体の約半数が10歳から20歳に集中しています。また、70%の患者は20歳までに発症し、30歳以上の患者はまれです。

ユーイング肉腫の症状は、病巣部位の間欠的な痛みや腫れが特徴です。間欠的な痛みの場合や、骨盤などに発症しかなり大きくならないと触れにくい場合は、診断が遅れることがあります。また、発熱を伴うこともあります。胸部に発症すると、胸に水がたまるがん性胸水(きょうすい)を伴う胸膜浸潤(きょうまくしんじゅん:腫瘍が広がること)を合併する例もあります。発症部位によっては、足を動かしにくくなり、排尿障害などで発症に気付くこともあります。進行すると、骨および周囲軟部組織へ浸潤、リンパ節へ転移(腫瘍細胞が離れた組織に移動して、そこでふえること)していきます。肉腫が発症する場所は、肉腫のある場所が所属リンパ節までに限定されている場合(これを限局性といいます)、主に四肢(大腿骨:だいたいこつ、上腕骨:じょうわんこつ、腓骨:ひこつ、脛骨:けいこつなど)の発症が41%で、骨盤25%、肋骨(ろっこつ)12%となっています。“


主に子供の癌のようですが、今回の投稿では大人がこのユーイング肉腫に罹患している話です。



以下、要約



投稿者:


こんばんは。これは私の最初の投稿です。フォーラムの正しいグループに投稿したか心配です。


私の妻は、今年の2月にユーイング肉腫の特殊なケースだと診断されました。


私がスプーキーを発見するまでに、妻は8回の抗癌剤治療と左ふくらはぎの原発癌の切除手術を受けています。


今は、肺に転移した癌が右の腎臓に痛みを引き起こしています。


私は本を読むことが得意ではないので、スプーキーのマニュアルを理解するのが難しいです。


スプーキーは、スプーキーセントラル、プラズマ、6台の XM ジェネレーターを注文し、先週届きました。


今は、4台のジェネレーターで、癌の痛み用、腎臓の痛み用などのプログラムをリモートモードで照射しています。


妻は、腎臓の痛みは腎臓結石の痛みのようだと言っています。



メンバーA:


このフォーラムで「肉腫」と入力して検索すると、たくさんの投稿が見つかるので、読んでみてください。


次にお勧めするのは、癌プロトコルです。


あとバイオフィードバックスキャンを行ってください。


8D-LRIS Bioresonance Scannerという診断機で肉腫・癌以外の問題点が無いか調べるのは有効だと思いますが…



メンバーB:


あなたの奥さんがこれ以上苦しむのは望みません。みんなで祈っています。


私の場合は、癌の痛み用のプログラムをデータベースで検索して、たった20分間プラズマで照射しただけで、痛みは消えました。


私は世間ではいろいろ論議を呼んでいますが、Black Salveをお勧めします。


またBeck Blood Electrifierという機械も効果があると思います。

(筆者注:Beck Blood Electrifierとはいわゆるザッパーです)



以上、要約終わり



これ以外のメッセージはありませんでした。


切除手術と8回の抗癌剤治療。


そして肺に転移癌。腎臓の痛み。


なんとなく手遅れなような気がします。


投稿者からのメッセージもありません。


フォーラムのメンバーは、当然ですが、スプーキー以外にもたくさんの代替医療を使っています。


その中には、世間では「インチキ」と言われている物もあります。


https://www.alphaomegalabs.com/cansemar-salve-for-cats-dogs-horses-102g.html

今回の記事の中では、Bさんが勧める Black Salve がそれっぽいです。


いくつかの国では発売禁止になっていますし、これを勧める Facebook のグループも閉鎖されたと聞いています。


この製品は、もともと19世紀にアメリカ人医師が、ネイティブアメリカン(インディアン)が皮膚癌用に処方していた、けし科の植物の根と塩化亜鉛を混ぜたものを商品化したものです。


Aさんのアドバイスが真っ当なものではないかと思いました。


投稿者さんがもっと早くスプーキーに気付いて投稿していればなと感じる投稿でした。

 
 
 
  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Dec 12, 2019
  • 5 min read

https://www.verywellhealth.com/what-is-influenza-a-770484

アメリカ人男性が、今シーズンのインフルエンザに対するスプーキーのプログラムについて質問している投稿を紹介します。


以下、要約


投稿者:


どなたか今シーズンのインフルエンザをスプーキーで治療した方はいらっしゃいますか?


今シーズンのインフルエンザに対する特定のプログラムがあれば、ぜひ教えてください。



メンバーA:


どんな症状ですか?


スプーキーのソフトで症状を入力すればプログラムの検索ができますよ。


それとバイオフィードバックスキャンをしてヒットする周波数を照射すれば良いですよ。



メンバーB(イタリア人):


私はこのプログラムを使ってます。



この中のいくつかは昨シーズンにも使いました。


ヨーロッパで今シーズン流行するインフルエンザについていろいろ調べてみた結果から選択しました。


以上、要約終わり



今シーズンのインフルエンザ患者数はいつもよりも多いそうです。



東京のケースですが、図を見ると確かに過去5年間で最も早い時期から患者数が増えているのが分かります。


そして今シーズンのインフルエンザの型は2009年に流行した新型インフルエンザと同じだそうです。



私の個人的な意見ですが、年々日本人の(たぶん世界中で)免疫力は低下しています。


地球の汚染物質の累積がどんどん進んでいるからです。


ということは体内の汚染物質・毒素も増え続けているということです。


抗生物質が効かない耐性菌が増えているように、微生物は環境の変化に合わせてどんどん変身していきます。


人間は微生物のようにすぐには変身できません。


インフルエンザウイルスも豚や鳥の身体を経てどんどん変身していきます。


そういったインフルエンザウイルスに負けないためには、人間の身体が本来持っている免疫力を保持していなくてはなりません。


ところが現在の日本人は免疫力を下げるようなことばかりをしています。


そして最悪なことに、その行動が正しいと思っているようです。


以前ネットで見つけた面白い文章を紹介して、今日のブログを終了します。


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現代人の1日

毒にまみれた現代人の一日

----------<引用開始>----------

朝、けたたましい目覚ましの音で一日がスタート。

朝は食欲がないけれど、とりあえず

ハム(発ガン性の添加物たっぷり)エッグ(抗生物質入り)と

食パン(ポストハーベスト小麦粉入り)に

マーガリン(トランス脂肪酸ガンのもと)を付けて。

飲み物は健康のために牛乳(加工過程で激しく酸化した)を一杯。

そのあとハミガキと洗顔(科学薬品で必要な脂まで根こそぎ落とす)

髪を整え、メイク(石油製品を顔に塗る)して、会社へ。

満員電車(電磁波の嵐)に揺られ、会社到着。

インスタントコーヒー(コーヒー味の液体薬品)片手に仕事に勤しむ。

よく利用する会社のウォーターサーバーは、100%純粋な水

(自然界にありえない構造)だから、とても安心なんだ。

お昼休憩。昼はコンビニで買ったサンドイッチ(添加物の嵐)と

午後の紅茶(砂糖の塊)。最近肌荒れがひどいので

サプリメント(栄養より添加物の方が多い)も摂っておこう。

歯磨き代わりにガム(味の付いたプラスティック)を噛んで

午後の仕事をこなす。就業後、同僚と焼き肉を食べに行くことに。

食べ放題焼き肉(成長促進剤やホルモン剤漬けで病的に育った牛)や、

フルーツやサラダ(ポストハーベスト、塩素漂白剤漬け)

も沢山食べてお腹いっぱい。そして帰宅後

お風呂を溜めてる間に、プリンになってきた髪を

買っておいた市販の毛染め液(殺虫剤の400倍の毒性)で

染め直し。今日は疲れが取れる入浴剤

(化学薬品が全身の皮膚から吸収される)も入れて、

シャワー(世界一塩素濃度の高い漂白剤のような水道水)を浴びて

メイク落とし、シャンプー(台所洗剤と同じ洗浄成分配合)して、

蒸気(塩素が気化した有害なもの)に包まれていい気分。

お風呂から出たら、すぐ化粧水や乳液(化学薬品)を付けなきゃ。

プラセンタやヒアルロン酸(毎日付け続けることで

肌の再生能力を弱らせる)配合だからお肌に良いんだー。

少し小腹が空いたから、カップ麺(コート剤(環境ホルモン)が融解)

でも食べようかな・・あっ、やっぱり健康を考えて

野菜ジュース(還元濃縮の処理でビタミンの大半が壊れた)にしよっと。

今日は焼き肉食べたから、歯磨き後は

モンダミン(化学薬品が口の粘膜から吸収される)もしておこう。

寝る前にPC(脳を覚醒させる光)でメールチェック。

枕元にケータイ(脳に影響を及ぼす電磁波)を置いて就寝。

一日が終了。

おおげさに見えるかもしれませんが、

現代人の生活の実態って、だいたいこんな感じですよね。

これだけ添加物や薬品にまみれた生活を

長年続けていたら、そりゃガンや生活習慣病になるのも

当然です。しかしほとんどの人は気にもとめていませんし

ましてやガンの原因だなんて思ってもみません。

「年を取れば病気になるのは当然」

誰もがそう思っているかもしれませんが、

人は本来、自然に即した生き方をしていれば

病気になることはありません。

「添加物も水道水も日本のものは全部安全」

「顔の脂は汚いから落とさなければいけない」

等も政府や企業による刷り込みです。

手放しでなんでも信用して後で泣きを見るのは自分です。

後で有害なものだと分っても、誰も責任なんて取ってくれません。

自分の身は自分で守るしかないのです。

----------<引用終了>----------


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