- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Feb 14, 2019
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一昨日(2月12日)家内が血液検査をしました。
以前から記事に書いている、多血症の治療のための検査です。
2ヶ月に1回、検査と診察が行われています。
白血球数はSpooky2のおかげで順調に下がっていましたが、前回(昨年12月)の検査では、数値は、正常値の上限(85)を少し超えた87でした。
今回は、78まで下がって、やっと正常値の範囲内に入ってきました!
多血症は白血球数が異常に多くなる病気ですから、その数が正常値になってのは(まだ完治ではないでしょうが)嬉しいです。
Spooky2を始める前は(たしか)600~700という数値だったと思います。
赤血球数は、相変わらず正常値の上限よりも高いですが、これは白血球数が多かった時にバランスをとるために増えたもので、白血球数の低下に追いついていないだけなので気にしなくて良いそうです。
何より良いニュースは、赤血球の大きさが順調に大きくなってきていることです。
これによって赤血球数は今後減ってくるだろうとのことでした。
前回正常値の下限を下回っていて気になっていた、血小板数は上昇して正常値の範囲内になりました。
Spooky2の照射を始めたのが、昨年の7月18日です。
照射を始める前には、数年間も某大学病院に通っていましたが、多血症の原因もわからず、毎月診察に行っても処置は瀉血だけで、血液検査の数値も悪くなる一方で、医者からはこのまま悪くなると白血病になるだろうと脅かされていました。
私がSpooky2を購入したのは、2017年10月で、多血症をSpooky2で治そうと気付くまでに1年弱もかかっていたことになります。
自分の健康のことばかりに気がいって、家内の多血症について真剣に考えていなかったことを悪かったと反省しています。
医者に「白血病になる」と言われて初めてSpooky2に多血症のプログラムがあるか調べてみる気になったのでした。
それから1年も経たないうちにほぼ治ったのには感謝しています。
家内は最近は、病気を気にすることがなくなって、どんどん体重が増えています。
一昨日の血液検査では中性脂肪が正常値を大きく上回っていることが指摘されました。
ということで、Fat Burn(脂肪燃焼)というプログラムと、ポリフェノールの1種のレスベラトロール(抗酸化物質)のプログラムを一昨日から照射しています。