- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Jan 10, 2019
- 4 min read

前回までで、2018年Q&Aトップ10の紹介は終わり、今回から2018年ブログ記事閲覧トップ10の中の、面白そうな記事を紹介します。
第8位は、寄生虫の特効薬についての記事でした。
私はこの記事は掲載された時は読んでいなくて、今回初めて読んで驚いたので、ご紹介します。
以下、要約
タイトル「イベルメクチン:寄生虫を殺す夢の特効薬」
イベルメクチン(日本での商品名:ストロメクトール)は、日本人が発明した寄生虫を駆除する薬です。
これによって熱帯地方の数百万人の命が救われています。
ペニシリンやアスピリンと同じように、夢の特効薬(wonder drug)と呼ばれています。
この薬には副作用がありません。
水を飲むのと同じぐらい安全な薬です。
年に1回、この薬を飲むことで、体内の寄生虫の99%は死んでしまいます。
なんて素晴らしい薬なのでしょう!
アメリカの国立バイオテクノロジー情報センターの記述を以下に引用すると。
「1970年代後半に発見された、日本の土壌から東京の北里研究所が発見した、単一の微生物に由来するアベルメクチンのジヒドロ誘導体であるイベルメクチンは、生命と福祉の改善に計り知れないほど有益な影響を及ぼしました。世界中の何十億という人々のもともと獣医薬として導入された、商業用の家畜やコンパニオンアニマルの広範囲の内外寄生虫を殺します。何世紀にもわたって熱帯の至る所で世界の貧困層を苦しめてきた世界で最も壊滅的で醜い病気のうちの2つと戦うのに理想的であることがすぐに発見されました。それは現在、両方の病気を世界的に排除するためのキャンペーンの唯一の手段として無料で使用されています。それはまた、他のいくつかのヒトの疾患をうまく克服するためにも使用されており、それに対する新しい用途が絶えず見出されている。」
以下の専門家のビデオの1:21:32からこの薬の服用についての説明があります。
現在Spooky2のデータベースの中のMW(molecular weight、分子量)グループに、この薬の周波数を載せました。
あくまでもあなたの実験用に使ってください。
最初は、ゆっくり使ってください。
もしあなたがやり過ぎたと感じたら、すぐにプログラムをストップして、薬の反作用プログラムを照射してください。
詳しくは、以下のブログ記事を参照にしてください。
https://www.spooky2-mall.com/blog/important-notice-for-mw-database-experimenters/
以上、要約終わり。
まず驚いたのは、「北里研究所が、土中からイベルメクチンという菌を発見して、動物・家畜・人間の寄生虫を殺すのにとても効果が高いことを知り、無償で技術を開放して、世界中の人が恩恵をこうむっている」ことです。
そして日本人の私はまったくその事実を知らなかったことも驚きました。
そして大事なポイントは、現在でもこの薬の新しい使い方について、どんどん研究が進んでいることです。
現在の医学では(最先端ではなく、臨床医のレベル)、体内の寄生虫や微生物が人間の体をコントロールしていることに気付いていません。
原因不明の病気も、微生物の仕業と気づいてSpooky2のようなライフ式磁気共鳴器で治療すれば効果が高いことに早く気付いてほしいです。
みなさんも寄生虫なんて、汚い環境に暮らしてる特殊な人の問題で、自分には関係ないと思っているでしょうが、誰でも持っている「同居人」だと気付いてください。
昨年サバを食べて、アニキサスという寄生虫が体内で悪さをして緊急入院した芸能人がいましたよね。
痛みがあるから寄生虫がいると気付くのであって、そうでなければ寄生虫が体内に入っても気付きませんよ。
そしてまったく予期しなかった症状が発症して、原因不明の病気と診断されているんです。
今回紹介した、イベルメクチンは、日本では家畜用の薬で、人間の場合は疥癬に使われているようです。
ビデオの専門家は、はっきりと「寿司を食う日本人や、オーガニックの野菜ばかり食べている人の体内には、驚くほどの寄生虫が存在している。それが原因でいろいろな臓器が炎症を起こしてたくさんの病気を引き起こしている」と言っています。
我々のような一般人が、疥癬でもないのに医者に、イベルメクチン(商品名ストロメクトール)を処方して欲しいと言っても、手に入らないので、今回のようにSpooky2のMWに登録されたのは、朗報です。
ビデオの説明では、年に1回、1ccの溶液を2週間の間を置いて、2度飲めばよいそうです。ですから、Spooky2の場合、3分間の照射を、2週間のインタバルで、1回ずつ照射すれば良いと思います。

MWのプログラムはテンパッドを使ってコンタクトモードで照射します。
早速やってみます。