- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Jan 9, 2020
- 4 min read

今日ネットニュースで、ジャスティン・ビーバーがライム病に罹患していることを知りました。
CNNのサイトの記事によると、彼はインスタの投稿で、「ジャスティン・ビーバーは××××みたいだとか薬物をやっているとか言う人も多かったけれど、そういう人たちは分かっていない。僕が最近になってライム病と診断されたことを。それだけでなく、皮膚や脳の機能、エネルギー、全般的な健康に影響する慢性疾患の深刻な症状を抱えていたことも」と告白しているそうです。
彼の奇行についていろいろ書かれてきましたが、その原因がライム病だと説明しているようです。
そして続けて、「僕がずっと戦ってきたこと、そして克服しつつあることを知ってもらえると思う。苦しい数年だったけれど、適切な治療を受けることが、これまで治療不可能だった疾患を治療する助けになる。僕は復帰して、今までよりずっと良くなる」と宣言したそうです。
ライム病についての厚生労働省のサイトでの説明には、
「マダニ(Ixodes属)刺咬により媒介されるスピロヘータ(ライム病ボレリア;Borrelia burgdorferi sensu lato)感染症である。
感染初期(stageI)には、マダニ刺咬部を中心として限局性に特徴的な遊走性紅斑を呈することが多い。随伴症状として、筋肉痛、関節痛、頭痛、発熱、悪寒、全身倦怠感などのインフルエンザ様症状を伴うこともある。紅斑の出現期間は数日から数週間といわれ、形状は環状紅斑又は均一性紅斑がほとんどである。
播種期(stageII)には、体内循環を介して病原体が全身性に拡散する。これに伴い、皮膚症状、神経症状、心疾患、眼症状、関節炎、筋肉炎など多彩な症状が見られる。
感染から数か月ないし数年を経て、慢性期(stageIII)に移行する。患者は播種期の症状に加えて、重度の皮膚症状、関節炎などを示すといわれる。本邦では、慢性期に移行したとみられる症例は現在のところ報告されていない。症状としては、慢性萎縮性肢端皮膚炎、慢性関節炎、慢性脳脊髄炎などがあげられる。」
とあります。
治療法は、抗生剤の投与しかありません。
それも感染して早い段階で投与しないと治療が長引きます。
慢性期まで抗生物質の治療が遅れて神経麻痺、慢性神経障害が残存する症例があります。
症状の出方に個人差があって、早期の発見が難しいようで、それによって抗生剤の投与が遅れがちのようです。
ジャスティンは数年前から体調が悪いのに、今になってライム病と診断されたというのも、やはり当初は別な病気と診断されたのではないかと思います。

前からこのブログで書いていますが、スプーキーのプログラムには、「癌」と同じぐらいの重要さで「モルジェロン病」と「ライム病」のプロトコルが用意されています。
プロトコルとはたくさんのやるべきことを順序だって説明している手引書のことです。
スプーキーのチームにはたくさんのライム病患者からの治癒の報告が集まっています。
その中の1つを紹介します。
以下、要約
私は6年前からライム病と他の菌に同時感染しています。
スプーキーは私のライム病ともう1つの感染症を治してくれただけでなく、治療費を払えないために病院に行けない他のライム病患者たちを治してくれました。
私は彼らのためにスプーキーで治療しただけでなく、スプーキーを使って彼らのためにホメオパシーレメディーやコライダルシルバーを作ってあげることが出来ました。
癌患者にもスプーキーを使って改善させました。
私の知り合いのある自然療法の医師はスプーキーの効果に驚いて、自分の患者用に何台もスプーキーを購入しました。
他のライム病患者たちで余裕のある人は、スプーキーを購入しました。
以上、要約終わり
モルジェロン病に比べて、ライム病はスプーキーで治りやすいみたいです。
地球温暖化で日本でもライム病が流行る時が来るかもしれません。
でもスプーキーで対応できます。
中国の新型コロナウイルスにもスプーキーが効果を発揮すると思います。
というのも、スプーキーでバイオフィードバックスキャンをすれば(ほぼ確実に)ウイルスを探すことが出来ます。
そのウイルスに対応する周波数を照射すればウイルスは死んでしまいますので、こまめにバイオフィードバックスキャンをすることで新型コロナウイルスにも対応できると思います。