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  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jan 22, 2020
  • 6 min read


http://stonetownchiro.com/2018/03/17/sciatica/


今回、自分に起きた不意打ちのような出来事の、真の意味についてずっと考えをめぐらしてきました。


時系列にお話しすると、昨年の前半に不摂生で体重が5kg増え、5月に全身指圧調整してもらった翌日に、突然痛風の発作が起きる、その後しばらくして間欠性跛行が起きる、10月中旬から食事内容を変更して今年の年初までには体重5kg減に成功。


ちょうど1年前の体重に戻る。


間欠性跛行の問題は、テニスボールによる自己調整で完治はしないが、その都度痛みを改善していました。


間欠性跛行は昨年までは左側の坐骨神経痛に表れていたのですが、ちょうど年末年始期間中に痛みが腰の真ん中に移動してきて、最後には右側の坐骨神経痛として表れるようになりました。


この事実から、テニスボールで行う自己調整はまったく根本的な治療ではないので、いつまでたっても対処療法では根治しないと目が覚めました。


さて問題はここからです。


ちなみに厚労省の専門サイトで間欠性跛行についての説明を下記に転載しますと;


「間歇性跛行(かんけつせいはこう)

歩行時にふくらはぎなどの筋肉が痛み、歩きつづけることができない状態。

神経性と血管性の二種類の疾患が考えられる。

一定の距離を歩くと、ふくらはぎなどにうずくような痛みやしびれ・疲労感があって歩行が次第に困難になり、しばらく休息すると治まるものの、また歩き続けると再び痛みだすという症状です。

原因として神経性と血管性の2種類の疾患が疑われます。

前者は加齢などにより背骨が変形し背骨の神経が圧迫され痛みが生じる腰部脊柱管狭窄症です。この場合、前かがみで少し休むと症状が軽くなるのが特徴です。

後者は閉塞性動脈硬化症(末梢動脈疾患)という病気によるもので、脚の血管に動脈硬化が起こって血液の流れが悪くなります。通常歩くときには、脚の筋肉に安静時の10~20倍の血液を必要としますが、血流が悪いと筋肉に血液と酸素が十分にいきわたらず、筋肉が酸素不足をきたすことで脚に痛みが生じます。」と、あります。


もし私が医者に行くと画像検査の後で、「加齢により背骨が変形し少しヘルニアがあります。それによって背骨の神経が圧迫され痛みが生じる腰部脊柱管狭窄症です。」と診断され、すぐに手術を受けることになります。


私は若いころから日本中の(気功は上海の)第一流の施術家達を探し求めて各治療法の施術を受けてきました。


これらの経験は今ではとても貴重な情報の体系になっています。


施術家で手術を勧める人は1人もいません。


むしろ手術後に年齢を重ねてくるといろいろな方面に悪影響が出てくることを心配します。


今回も私は新しい施術を探してみたくて「身体均整法」という流派の整体を受けてみようと決めました。


もちろんこの療法はただの一民間療法なので、最初に国家資格の鍼灸師で、かつ身体均整法を行っている先生の治療を受けることにしました。


先生は40歳代の男性でした。


いろいろ会話を進めるうちに自分の知識と経験では私に何も与えるものは無いと気付いたようで、そこからは「私はまだ何も新しいものや独自なものを得た経験が無い素人みたいなものです」という言葉を連発していました。


つまり言い訳みたいなものですね。


彼は優しく丁寧な施術をしてくれて安心感があります。


このまま経験を積んで街の大事な施術家として成功すると思います。


ただし今の時点では力量不足! 


私の腰の右の大転子の痛みはまったく減りませんでした。


その数日後(先週の16日)に予約していたのが、数年前からHPをブックマークして注目していた70代の施術家さん。


この方は国家資格はない民間の施術家です。


実はこの先生のところに行く日まで3日間、1日の睡眠時間が1時間しかない、ほぼ完徹状態でしたので、先生の施術を受けている時は頭は朦朧としていました。


施術は素晴らしく右大転子の痛みはほとんど消えかかっていました。


返りの車の運転で寝ないように気を付けて家に帰りました。


そしてその日の夜から高熱が出て、食欲が無い、お小水が出ない、水便しか出ない、症状が数日間続いたわけです。


俯瞰的な視点から見ると、完全に体のステージがアップするときに起きる、強制デトックスのように感じました。


実際にいろいろな症状から回復してきて、以前の身体と違うことがいくつか見つかっています。


まだ具体的には書きたくないので、今は控えますが、将来きちんと説明します。


さて今の時点では、お小水は出るのですが、まだ排泄に多少の困難があり、違和感も残っているので尿路感染症のプリセット4種類は引き続きリモートモードで照射しています。


今日ブログでお伝えしたかったのは、以下のようなことです。


最新のフォーラム記事に、坐骨神経痛についての相談がありました。


いろいろな返信の中に、マニュエル・マロさんの返信があり、その内容が今回の私の体験にもぴったりと合う説明になっているので、このことをお伝えしたいのです。


投稿者は医学の知識を豊富に持つ男性です。


長い間坐骨神経痛に悩まされています。


勉強家なので坐骨神経痛の根本の原因を知ろうと努力を続けています。


そして新しい説に出会うたびにスプーキーで治そうとトライします。


彼は坐骨神経痛の真の原因は病原体と考えているので、それを殺す特定の周波数を見つけたいのです。


投稿も、「もしどなたか今までに坐骨神経痛の原因となる病原体を見つけて、その殺傷周波数を発見していたら、どうか私を助けてください」と結んでいます。


この投稿に何故か、すごいメンバーたちがコメントやアドバスを送っています。


人間のアストラル体(オーラ)に作用する周波数の専門家のデイヴィッド・ハリデーからの実験用周波数の推薦がありました。


そして次に紹介するのが、マニュエル・マロさんのアドバイスです。


以下、要約


こんにちはポール、


有名な理学療法士によれば、右脚の坐骨痛の問題の90%は大腸または前立腺の問題/機能不全によるものです。


左脚の坐骨神経痛の場合、関与する臓器は小腸または腎臓です。


ほとんどの場合、痛みは問題の場所を示していないため、痛みのある領域を治療しても問題を解決できないことがよくあります。


これらの臓器を調べて、改善できるかどうかを確認することをお勧めします。


ところで、私はミラメイトマジックが大きな助けになることを発見しました。


よろしく、


マヌエル。



以上、要約終わり



私の坐骨神経痛は、昨年の暮れには左側が痛みあった。


つまり小腸か腎臓に問題があった。


私は実際に腎臓の機能が低下していた。(たぶん今も)


そして今年になってから右側に坐骨神経痛が移動する。


今度は大腸または前立腺に問題が。


お小水が出にくいのは(尿路感染症だけでなく)前立腺肥大が原因の可能性もある。


水便は完全に腸内細菌叢のアンバランスのせいなので、大腸に問題あり。


マニュエル・マロさんの説明にまったく当てはまるじゃないかと感心しました。


前立腺肥大には注意していて、毎日数回対策用のプログラムの照射をしています。


ただ今から別に新しい前立腺・前立腺肥大・前立腺癌などを全部含むプログラムを作って単独で24時間連続して照射してみます。


ところで中国の新型コロナウイルスですが、昨年の12月からスプーキーのフォーラムなので誰か投稿しないのか気になっていたのですが、誰も投稿しません。


やはり所詮遠い極東の話題なんだなと思っていました。


今回の新型コロナウイルスはWHOでは「Novel coronavirus」という正式名称があり、略称「 2019-nCoV」というそうですが、昨晩マニュエル・マロさんが、このウイルス殺傷用のプログラムを作ってそのテキストを載せてくれました。


これで大安心です。

 
 
 
  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jan 20, 2020
  • 2 min read

Updated: Feb 10, 2021


https://www.nkfs.org/kidney-disease/common-kidney-disease/urinary-tract-infection/

またまた自分の体調不良の話の続きです。


風邪かなと思った具合の悪化は、お小水の出方に表れるようになりました。


尿意を感じてトイレに行くとお小水は出ずに、かえって水様便が出てしまいます。


この症状になってやっと気づきました。「尿路感染症」だと。


早速ブログを検索すると、今までに3回尿路感染症について書いています。


どうも1年に1回、罹患しています。


疲れがたまったり風邪と睡眠不足が重なったりすると、腎臓機能が低下して、感染しやすいようです。


そこですぐにブログでも紹介したユーザーの作った、尿路感染症プリセットを、4台のXMジェネレーターを使ってリモートモードで照射し始めました。


それ以外に尿路感染症プログラムをコンタクトモードで照射しました。


昨日一日様子を見ていたのですが、2年前、1年前にそれぞれ尿路感染症になった時と比べて治りが遅いのです。


そこで尿路感染症用のプログラム達では取りこぼすかもしれない微生物を殺傷するために、「Sweep」という方法を使いました。


スイープと読みますが、箒で掃除することですね。


体内微生物を根こそぎ消してしまう荒技で、マニュアルには必ず発酵食品を食べるようにしてくださいと注意しています。


発酵サプリは効かないから駄目だともはっきり言いきってます。


毎秒0ヘルツから18,000,000ヘルツまで全ての周波数を照射するというものです。


もちろん善玉菌もやっつけます。


ですので「使用注意」なプログラムです。


これを昨日の夜に2回(1回3時間10分)そして今日も2回行う予定です。


昨晩行ってみて、体調は少し上向きになりました。


水様便も終わったみたいです。


こうやって余分の悪者を退治している間に、早く尿路感染症のウイルスが消えることを祈っています。


普段風邪で寝込むようなことはなく、インフルエンザにも30年以上罹ったことはないのですが、年に一度(?)の腎臓の機能低下による尿路感染症が、免疫力が下がった時の警告のようです。


今回は睡眠不足がずっと続いていたのが拙かったのかな。  反省。

 
 
 
  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jan 18, 2020
  • 2 min read

Updated: Feb 10, 2021


https://www.health.harvard.edu/staying-healthy/clostridium-difficile-an-intestinal-infection-on-the-rise

2日前に咳の症状は止まりました。


ところが頭がずきずき痛むのが止まりません。


咳と鎮痛剤のMWプログラムをストップして、頭痛と発熱のプログラムを始めました。


でも良くなりません。


昨晩、もしかしたら危ないバクテリアやウイルスに罹患しているのかもしれないと思い、急にコンタクトモードでバイオフィードバックスキャンを行い、結果の10の周波数をコンタクトモードで照射しました。


すると夜中に何度も目を覚まして、トイレで水様便を出しましたが、昼間になってもこれが続いています。


これは間違いなく悪さしていた微生物がスプーキーで殺傷されて、水様便になって排泄されたのでしょう。


今はさすがにトイレに行く頻度は少なくなってきています。


そして、2日前からお腹がむかむかしていて食事が出来なかったのですが、今朝から少しヨーグルトドリンクなどを飲めるようになりました。


頭が痛いのもずきずきの周期がまったく分からなくなっていますので、もう頭痛は治ったような気がします。


今回の風邪(?)は、私にとっては二十年ぶりの事件でした。


2日間ソファとベッドの往復をしていました。


今回の教訓は症状から簡単に風邪と判断しないで、最初にバイオフィードバックスキャンをするべきだということです。


しかし結局、バファリンなどの鎮痛剤、咳止め薬、抗生剤などを服用することなく治せました。よかったです。

 
 
 
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