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  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jan 28, 2020
  • 2 min read

https://teachmesurgery.com/ent/presentations/tinnitus/

スプーキー・レビューから「動脈硬化症」に関する投稿記事を紹介します。


以下、要約


私の友人(女性)は、耳に痛みがあると訴えていたので、私は自分のスプーキーで、耳鳴症のプログラムをリモートモードで8時間照射してあげました。


彼女の耳の痛みは直ぐに消えました。


その数日後、私はスプーキーのフォーラムで、メニエール病に関する投稿記事を読んで、私の友人の症状がメニエール病の症状に当てはまることに気付きました。


そしてメニエール病のプログラムをリモートモードで8時間照射してみました。


ところで彼女は数週間前にクリニックで、遺伝的な異常で、動脈硬化症に罹患していているので、耳の手術をすると診断されていたのです。


その後私のスプーキーの照射で症状が消えていたのですが、最初の診断から3週間後の次の診断で、耳の動脈硬化症の症状が消えているので、手術はしないと言われたのです。


これには彼女はとても喜びました。


スプーキーのおかげです。


ただ医師からは今度は神経症だと診断されました。


動脈硬化症の症状が消えたのに、時々耳に痛みを感じると告げたからです。


私がスプーキーの照射をしていない時は、痛みが戻るのです。


スプーキーのプログラムをリモートモードで照射していると痛みは消えるので、メニエール病、耳鳴症、歯と顎骨の感染症のプログラム(彼女の歯の状態が酷いので、もしかすると耳の痛みはここからきているのではないかと疑って)をリモートモードで照射してみました。


すると完璧に痛みは消えました。


今はずっとリモートモードで照射しています。


以上、要約終わり



この投稿記事は細かいことが書いていないので、想像ですが、たぶん医師は血液検査をして数値を見て、友人の耳の痛みが動脈硬化症からくると仮定したのでしょう。


そして手術を勧めて、3週間後の診断時に、首の動脈のプラークの超音波検査をして、(予想に反して)プラークの厚さが通常または通常以下であることを知って、耳の痛みも以前よりも少なくなっているので、手術を止めたのだと思います。


ただ何かしらの病名を告げないとまずいので「神経症」と診断したのではないでしょうか。


いずれにしても一日も早く歯医者に行って歯を治して欲しいです。

 
 
 
  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jan 26, 2020
  • 5 min read

https://www.takarabio.com/about/bioview-blog/cancer-research/when-epstein-barr-virus-becomes-a-chronic-menace

前回に引き続き、スプーキー・レビューから病的不安に関する投稿記事を紹介します。


以下、要約


リモートモードによるスプーキーの成功例を報告するには少し早いかもしれませんが、各症状の改善ぶりが素晴らしくこの投稿をする気持ちになりました。


過去1年半の間、私は以下の症状の改善に取り組んできました。


慢性疲労

病的不安

うつ病

慢性的睡眠不足


そこでまず私は、オーソモレキュラー療法の医師のところ(2人の)へ行きました。


たくさんの血液検査、免疫テスト、ミネラル、ビタミン、ホルモン、重金属のための頭髪検査を受けさせられました。


そしてオーソモレキュラー療法用のサプリメント、アロマセラピーなどを受けました。


ものすごい費用が掛かりましたが、まったく効果はありませんでした。


そんな時に、たまたまEBV(エプスタイン・バール・ウイルス)が慢性疲労症候群の最も主な原因だという記事を目にしました。


この記事によると、EBV感染が引き起こす各症状は、以下の通りでした。


Chronic Fatigue      慢性疲労

Insomnia         不眠症

Lack of restorative sleep   回復睡眠の欠如

Depression        うつ病

Anxiety          病的不安

Shortned Breath      息切れ

Weak muscles       筋力低下

Dry eyes         ドライアイ

Light Sensivity       光過敏症

Itchy skin          皮膚のかゆみ


そこで直ぐにスプーキーの EBV に関するプログラムを検索しました。


Epstein-Barr virus,

artifactual joining of B95-8 complete genome (BP)

Epstein Barr Virus_2 (HC)

Human Herpesvirus 4(BP)


これらのプログラムを、リモートモードで昨晩の夜10時から照射しました。


その後午前1時に寝ましたが、普段と違って、イライラ感や不安感がなく、眠ることが出来ました。


また目をつむると久しぶりに涙が流れました。


普段はドライアイで涙が出ることはないのです。


今朝起きてからもずっと気分が良いです。


身体がよりエネジャイズされて気分が高揚していて、目が乾かず、呼吸が楽で、日光に対する過敏症もほとんどなく、かゆみも少ないです。疲れが少ないです。


たったの1日ですが、私の照射した EBV 用のプログラムは正しい選択のようです。


このまま継続します。


以上、要約終わり



今回の投稿記事はとても大事な情報が含まれていると思います。


まずオーソモレキュラー療法について説明します。


新宿溝口クリニックのサイトから引用します。


「栄養療法(オーソモレキュラー療法)

栄養療法は「分子整合栄養医学」に基づいた療法です。

海外ではオーソモレキュラー療法(orthomolecular medicine)と呼ばれ、1960年代からうつ病、パニック障害、発達障害からがんの治療まで海外で広く実践されています。投薬治療が中心のうつ病や統合失調症などに多くの実績があり、発達障害にも応用されています。高濃度ビタミンC点滴療法は、がんの治療に新しい可能性を提供しています。

オーソモレキュラー療法は欧米で始まり、日本では血液データ解析に基づいた独自の発展をし続けています。」


市販されていない医師専用のサプリを処方されるので毎月サプリだけで何万円も払うことになります。


私は日本でまだ数人の医師しかこの療法を行っていない時代に、アメリカの本で学びました。


現在人の食事では、身体を急激に変化させる、ビタミン・ミネラル・ホルモンの量が確保できないので、強制的に大量のビタミン・ミネラル・ホルモンをサプリで採ることになります。


長い間たくさんの病院を巡っても解決できなかった慢性疲労や精神疾患・うつ病などの患者さんが最期の頼みでこのオーソモレキュラー療法に出会うパターンが多いように思います。


ところが効果がすぐに表れる人と、そうでない人がいるのです。


リーキーガットの症状のある人はオーソモレキュラー療法で大量にサプリを摂っても効果はあまりないような気がします。


今回の投稿者も、そもそもEBVに感染していてオーソモレキュラー療法が効かなかったのだと思います。


以前にも何度も書いてますが、EBV。


日本でもたくさんの人が感染しているはずです。


気付いている人はほとんどいないでしょう。


ウィキの説明を転載しますと、


「エプスタイン・バール・ウイルス(Epstein-Barr virus)とは、ヘルペスウイルス科に属するウイルスの一種。日本ではよくEBウイルスと略して呼称される。学名はヒトヘルペスウイルス4型(Human herpesvirus 4、HHV-4)と変更されたが、今なお旧称が広く用いられている。

EBウイルス(以下EBVと略記)は、いわゆる「キス病」と言われる伝染性単核球症の原因ウイルスとして有名である。日本では成人までに90%〜ほぼ100%の人が唾液や性分泌液等を介してEBVに感染する。巧妙に潜伏、また時に応じて再活性化を来たして維持拡大を図るため、ウイルスは終生にわたって持続感染し排除されない。

またEBVは腫瘍形成に関わる腫瘍ウイルス(癌ウイルス)としても知られ、種々の悪性リンパ腫・胃癌・上咽喉癌・平滑筋肉腫・唾液腺癌といった種々の癌を引き起こすことも知られている。最近では乳癌を引き起こすことができることも示されている。

またEBVは近年、様々な自己免疫疾患(全身性エリテマトーデス・関節リウマチ・シェーグレン症候群・多発性硬化症・バセドウ病など)における自己抗体産生・自己免疫応答の引き金となり、自己免疫疾患の原因となっているとことが明らかにされている。EBVとパーキンソン病をはじめとする神経変性疾患との関連性も指摘されている。

日本においてはEBVは、人気声優の松来未祐が慢性活動性EBウイルス感染症によって死亡し、マスコミで取り上げられたことにより広く知られた。

EBVに有効なワクチンは今のところ存在しない。EBVに有効な抗ウイルス剤のソリブジン・ブリブジンは存在するが、ソリブジンと抗がん剤5-FUの併用によって起きた薬害事故の影響で、日本においては使用不可能な状態にある。」



日本人の100%が持っているウイルスで、癌を引き起こすこともある怖い存在です。


腸内環境が良好の人なら、体内の EBV が悪さをするのをコントロール出来ますが、そうでなければいつでも暴走します。


医師は各症状が EBV が原因だとなかなか気付くことが無く、目の前の患者の症状に対応した抗生剤を処方するのみになると思います。


そしてこの抗生剤でますます患者の腸内環境は悪くなります。


悪循環に陥ってしまってます。


いろいろな慢性症状がある人は EBV の存在を疑ってみてください。

 
 
 
  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Jan 24, 2020
  • 2 min read

https://abhsnow.com/2019/11/21/anxiety-and-anxiety-disorder/

今日はスプーキーのレビューに戻って、「Anxiety」つまり「病的不安」についての投稿を紹介します。


以下、要約


私は現在8台のジェネレーターを持っていて、24時間毎日連続して使っています。


少しずつスプーキーについて学んでいます。


これまでのスプーキーによる成功はとても興奮するもので、私を活気づけてくれています。



1) 私の妻はある日目が覚めると顔面神経麻痺になっていました。スプーキーで3週間で治しました。


2) 私の86歳になる友人は、病院で汚れた針によって院内感染しましたが、リモートモードで数日内に治しました。


3) 機能障害を起こしていた背中の痛みは、「Songs of the Spine」プログラムでほとんど痛みを感じなくなりました。


4) 生涯に渡って付きまとっていた「病的不安」が「Anxiety」プログラムをリモートモードで照射することで無くなったことを自信をもって宣言できます。



私の今の野望は、スプーキーについてもっと学ぶことで、これから直ぐにスプーキー・セントラルを購入する予定です。


スプーキー・チームは素晴らしいです。


特に(一番目にする機会が多いので・・)ジョン・ホワイトとデイヴィッド・バーグに感謝します。


どうもありがとう。



以上、要約終わり



投稿者さん自身も高齢の方だと思います。


生涯に渡って持っていた病的不安。とても苦しかったと思います。


全ての体の不調・病気の大元が、もしかするとこの不安感だったのではないかと思います。


それがスプーキーで消えたのはとても良かったです。


残りの人生において、不安感が無く暮らせるのは、もしかしたら一番の幸せなのではないでしょうか。


話題は変わりますが、やっとWHOも新型コロナウイルスについて危機感を持ったようです。


中国政府の公表を信じないで、昨年末に早めに対応策を考えておけばよかったのにと、いつもの官僚体質に呆れます。


ところで今月になって世界のいくつかの土地で、高病原性鳥インフルエンザが発生しています。


過去鳥インフルエンザは鳥から人間には感染していないことになっています。


私はこれを信じていません。すでに過去中国で鳥から人間に感染した痕跡があります。


その時はラッキーなことに流行しませんでした。


今年も大流行しないことを祈っています。

 
 
 
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