- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Feb 10, 2020
- 3 min read

レビューの「喘息」に関する投稿記事を紹介します。
とても短い投稿なのですが、子供時代からの喘息が治る時、長年使ってきた薬の毒素の堆積を排出するのがいかにしんどいものか分かる内容だったので紹介します。
なお、投稿者はとてもおどけた文章で子供用の物語として記事を書いてますので、いつも以上に要約しています。
以下、要約
「昔々、ものすごく怖がりの少女がいました。恐怖と口呼吸でついに喘息になってしまいました。」
私自身の話ですが、子供時代に喘息になってからは、アロパシー(対症療法、通常医療)の治療を受けましたが、まったく効果が無く、結局コルチゾン(ステロイドホルモン)の投与をずっと続けていました。
製薬業界のマフィアたちはこうやって私の身体を悪魔(毒素)で満たしていったのでした。
それから何年も何年も経って、私は中国医学の大家と会いました。
そしてすぐにブテイコ式呼吸法、鍼治療、トラウマのクリアリングを行いました。
しかしながら残念なことにほんの少ししか効果は無かったのです。
そんな時に、私はスプーキーに出会いました。
その時はとても興奮しました。
最初のころは、バイオフィードバックスキャンとプラズマの照射を頻繁にやりすぎたようで、ヘルクスハイマー反応(好転反応)は獣のように酷かったです。
まるで死にそうな思いをしました。
長い年月で蓄積した毒素の排出が間に合わなくて、全身に発疹ができて強烈に痒くなりました。
肺と皮膚は繋がっていて、人間はその両方で呼吸をしています。
ですから肺に溜まった毒素も皮膚を通して出てきたのだと思います。
この発疹と痒みは6か月間続きました。
でもこの6か月間のおかげで私はまったく新しい肺をもらいました。
皆さんはぜひ覚えていてください。
過去の罪(薬剤による毒素)は、身体のすべての開口部から出ていきます。
これがデトックスです。
スプーキーはすべてをやっつけてくれました!
以上、要約終わり
もう30年も前のことですが、ある霊能者が「喘息という病気は両親がいつも夫婦げんかをしている家庭の子供に多い」と言っていたのを思い出しました。
この投稿者は、子供のころに何に対して恐怖心を持っていたのか分かりませんが、もしかして両親の不仲をみて感じた離婚の恐怖だとすれば納得できるかもしれません。
長い時間で蓄積した毒素をデトックスするのは大変なことです。
それもステロイドならなおさらです。
ところで私は毎年1月中旬から花粉症の薬を飲んでいましたが、今年はまったく何も感じません。
ですから薬を飲んでいません。
もちろん花粉の飛散が盛んになる今月下旬、3月になっても花粉症の症状が出ないのかまだ分かりません。
でもどうやら花粉症を卒業できるような気がしています。
私は50代になってから遅咲きの花粉症デビューをしたので症状もきつかったです。
スプーキーを使って3年と4か月。
ずっとデトックスをしてきましたが、やっと腸内微生物叢が改善して、自己免疫疾患の花粉症が無くなったかと思うと感慨深いものがあります(気が早いですが…)。
何事も継続は力なりですね。