- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Jun 4, 2019
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あるメンバーからフォーラムに、「権威の有る医学誌のネット版に、ラットに移植した人間の肝臓ガンを、周波数を照射して消すことに成功した実験論文が載っている」と投稿がありました。
スプーキー2のメンバーなら、ガン細胞が周波数の照射で消えることなどは当たり前のことなので、何も驚くことはないのですが、たぶんこのメンバーが訴えたかったのは、いよいよアメリカの医学界でも周波数の照射でガン細胞を殺傷するという(ライフ博士が100年も前に証明したのですが・・)システムが改めて認められるかもしれないということでしょう。
投稿者は記事を転載しただけです。
以下、要約
ランセット誌(筆者注:世界5大医学雑誌)の5月31日付けネット版で、下記の研究結果が掲載されました。
アメリカ、ウエストフォレスト大学バプティスト病院、総合ガンセンター所長のボリス・パスク医学博士が率いる研究チームは、人間の最も一般的な肝臓ガン細胞である、「ヒト肝細胞ガン(HCC)」をマウスに注入し、マウスのガン細胞に周波数を照射してガン細胞の増殖を止める、縮小させる、場合によっては消滅させることに成功しました。
彼らが開発した照射機械は、ヨーロッパでは医療機器として使用が認められているので、肝臓ガンの患者に照射している周波数と同じです。
これは携帯電話を耳に近づけた時に発生する電磁波よりもレベルが数段小さいもので、健康に被害があるものではありません。
この機器は、ボリス・パスクが株主でもある、TheraBionic GmbH in Ettlingen, Germany という会社で作ったもので、現在は TheraBionic Inc. というアメリカに作った同系の企業がアメリカ向けに機器の制作を行っています。
現在アメリカのFDAで医療機器としての認証を申請中だそうです。
この機器からコードで伸びたスプーン型の端子を舌の下に置いて、そこを通して周波数が患者に照射される仕組みです。

照射は患者の自宅で、1日に3回、合計1時間行われます。
照射される周波数は、患者の血液検査と腫瘍生検により患者特定のものです。
パスク氏は2009年に、15種類の各種ガン細胞用の周波数を特定しています。
以上、要約終わり
この記事には元のネット版ランセット誌の記事のリンクも貼られています。
今から100年も前の時点で、ライフ博士は16人のガン患者のガン細胞を、光に載せた周波数で(14人が3ヶ月以内、残り2人もプラス4週間で)100%消滅させたのです。
ただしその時は、社会の権威層に睨まれて抹殺されてしまいました。
時代が変わって、今になってようやく認められるチャンスが来たのかもしれません。
私は気になったので、このパスク博士が株主で機械を作っている、TheraBionic Inc. という会社のサイトを覗いてみました。
直販しているみたいですが、値段の表示がありません。
どうも医者向けに販売するようです。
いつも言っていることですが、現在日本で売っているライフ式磁気共鳴器と同じように、機能は少ないのに、値段が高いという特徴は同じみたいです。
ただ今回の記事で、(ライフ式磁気共鳴器がドイツと南アフリカだけで医療機器として認可されていると思っていましたが)実はEUには、European Notified Bodyという組織があって医療機器の認定を行っていること、(たぶん)認可された機器はEU中で使えることがわかりました。
これでこの機器がアメリカのFDAで認可されるようなことがあれば、ライフ式磁気共鳴器にとっては社会に認知されることになって、大きな前進だと思います。
(ただし認可にはコストと時間がかかるので、廉価に売りたいスプーキー2が申請することはないでしょう)
つい先日マスコミで、「ガン細胞の遺伝子を調べ、患者ごとに最適な治療法を探る『ゲノム医療』の遺伝子検査システムが5月29日、公的医療保険の適用対象となることが決まった。」と報じられました。
まだあまり報道されていませんが、ゲノム治療よりもっと効率的なガン治療法「光免疫療法」もそろそろマスコミが取り上げるような気がしています。
いずれもライフ式磁気共鳴器よりも莫大なコストが掛かって、時間も手間も掛かる治療法です。
健康保険組合の財政負担が大きくなるばかりです。
医療業界が従前の金銭体質を抜け出せない間は、スプーキー2を自分で使いこなして健康を回復しましょう。