- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Mar 22, 2019
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ここ数日坐骨神経痛の症状が起きています。
3年前に仕事を引退してから外出する機会が減ってしまい、自然と歩くことも少なくなってきました。
近所に買い物に行ったり、時々散歩するぐらいしか、歩く機会はありません。
このままだと足腰の筋力が落ちてしまうので、毎日足腰の筋力トレーニングは欠かしません。
おかげさまで筋力は強くなっています。
3年前に1ヶ月間入院した後、自宅に戻ってきた時は、歩くと直ぐに疲れてしまい近所のスーパーにも行けなくて、あまりの体力の無さにショックを受けたことがありました。
その時に比べたら、今は筋力がついて歩いて疲れることはまったくありません。
ところが先週末に家内と一緒に街中を長時間歩いたら、その晩から坐骨神経痛になってしまいました。
普段歩かないのに急に長時間歩いて、足腰の骨格が普段と違うところに負荷がかかって神経を圧迫したのだと思います。
若い頃は今よりも20kgも体重が多くて、その時は常に坐骨神経痛に罹っていて、毎週マッサージ・指圧・鍼灸に通っていました。
ですから今回もネットで検索した近所の指圧師のところに行こうと考えて、一昨日の昼間に翌日の施術の予約をしました。

夜になって(もしかするとSpooky2で治るかもしれないと)ふと気付いて、Spooky2の坐骨神経痛用プログラムをコンタクトモード(テンズパッドを使って)で30分腰に照射したら、なんとまったく痛みがなくなってしまいました。
そして翌朝になってもまったく痛みがないので、予約をキャンセルしました。
夜になって少し下肢に違和感を感じたので、また30分照射して、スッキリ回復しました。
今日は、いつものようにフォーラムの記事の中から、成功事例を紹介しようと思っていたのですが、たった1回の照射で、あまりにも見事に痛みが消えたので、つい嬉しくなってブログ記事にしてしまいました。
ちなみに今回照射したプログラムはこちらです。

痛みと言ってもいろいろ種類がありますが、こういった体の深部に広範囲に痛みがある場合は、痛みのある部分を2点で囲むように、テンズパッドを貼ってコンタクトモードで照射するのが効果的です。