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  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Mar 16, 2019
  • 3 min read

フォーラムの記事に、レイノー病(Raynaud's disease)という知らない名前の病気に罹患している方から投稿がありました。


どんな病気か知らなかったので気になって記事を読んでみました。


なお、レイノー病の説明は、ウィキペディアでは;「寒冷時や冷水につかったときに四肢末梢部、とくに両手指が対称的に痛み、しびれ感とともに蒼白、あるいはチアノーゼなどの虚血症状をきたす場合で、若年女子に多発する。原因は明らかでない。1862年に状態を記述したフランスの医師モーリス・レイノー(fr:Maurice Raynaud (médecin))に因む。強皮症、混合性結合組織病、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、多発性筋炎、皮膚筋炎の患者でもレイノー現象が認められる。」とあります。


以下、要約


投稿者「私はレイノー病ですが、ここ2~3年は特に症状がひどくて、冷たいものに手の指で触れることが出来ません。触れると、指が白くなってものすごく痛むからです。Spooky2のデータベースには、レイノー病(Raynaud's disease)用のプログラムが2つあります。現在は、毎晩プラズマでこの2つを照射して、その後は2台のジェネレーターで、時間を少しずらして同じ2つのプログラムをリモートモードで照射しています。



プログラムの説明欄には、この2つ以外のプログラムについては何も記載がありません。そこでベテランのユーザーさんたちに質問です。この2つのプログラム以外に、何かアドバイスはないでしょうか?」


A氏「この状態は神経や筋肉に影響を与えるウイルス感染の結果として起こりましたか?

だとしたら、Microvascular Angina微小血管性狭心症用のプログラムを試してみることを検討してください。」



投稿者「ウイルス感染とレイノー病の関連については、何も思い当たることはありません。

私は周波数治療については、まったくオープンに受け入れています。というのも、私の友人が5年前に、首に大きな腫瘍ができたとき、Spooky2のフォーラムで先輩たちから進められた(複数の)周波数は、直接ガンに関連しているものではなく、突然変異した病原体の周波数だったのです。この経験を知っているので、私のレイノー病についても、レイノー病のプログラムの周波数以外にも、効果のある周波数があるのではないかと思っています。


3日毎に、バイオフィードバックスキャンをして、結果を照射しています。これ以外に私が必要としている周波数を探す方法を教えてもらえないでしょうか?」


A氏「バイオフィードバックスキャンをして、Reverse Lookup(ヒットした周波数の説明)を見て、どんな症状を表す周波数か知ってください。またスキャンの時の変数を下げることで、よりヒットする周波数の数が増えます。周波数のレンジを決めてこれを行えば、詳細な周波数リストができるでしょう。」


筆者注:この後、投稿者とA氏の間で、説明文章がサイトのどの部分にあるかなど、投稿者の質問にA氏が答えています。


B氏「これは引用です。“また、強皮症、または二次レイノー病は自己免疫疾患の一種なので、考えられる原因として神経毒であるアスパルテームがあります。症状ではなく問題の根本を攻撃してください。より深刻な症状を発症するリスクを下げるために、積極的な抗酸化療法を取ってください。”」


筆者注:このあとB氏から参考文献・ビデオのリンクが貼られています。


以上、要約終わり。


たぶん、私が投稿者なら、まずバイオフィードバックを、周波数のレンジを決めて数回に分けて行います。


1週間に1回のペースでは、我慢出来ないので、投稿者と同じように3日に1回のペースで行うでしょう。


同時にレイノー病の2つのプログラムを毎日1回プラズマで照射して、残りの時間は2台のジェネレーターを使いリモートモードで照射します。


また抗酸化療法を勉強して無理のない範囲で実践するでしょう。


私もB氏と同じ意見で、投稿者のレイノー病は、自己免疫疾患だと思います。


腸内フローラ改善を中心に、治療法を考えると思います。

 
 
 
  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Mar 14, 2019
  • 3 min read

昨日(3月13日)の NHK「クローズアップ現代+」で、マイクロカレントが紹介されました。


これは、体に微弱電流を流すことで、筋肉疲労の回復が早まり、ケガの治りも早まる、身体のパワーと瞬発力が向上する、などの効果を得ることができるというものです。


この微弱電流のことをマイクロカレントと呼ぶそうです。


英語で「Microcurrent」とネット検索すると、ずらっと微弱電流を利用した「美顔器」が出てきます。


以前から思っていたことなのですが、クリスチャーノ・ロナウドの宣伝で有名な「シックスパッド アブズフィット」や、オムロンの「低周波治療器」などの効果を、Spooky2で得ることはとても簡単なことです。


でも単一の目的のために作った、操作の簡単な機器は、誰にでも簡単に、買ってすぐに使うことができるので、消費者にとても優しい商品です。


だからみなさんが購入するのでしょう。


今回 NHKで紹介したマイクロカレントについても、マイクロカレントを利用する美顔器や疲労回復の機器など、これからメーカーがどんどん新製品を世に出してくると思います。


当然マイクロカレントで得る効果は、Spooky2で同じように(というか、より高い効果を)得ることは出来ます。


1つの機能しか果たせない現在のマイクロカレント製品は、とても幼稚な機器に見えました。


電流は流すけど、電流に乗せて複数の周波数は送れない(?)。


電流の強さもマイクロ(数百万分の1アンペア)でなくてもっと大きくても大丈夫です。


この状況は、海外でも同じようで、Spooky2のフォーラムでも、すでに世の中で(高い値段で)売られている商品について、Spooky2で代替できないかという質問がたくさん投稿されています。


特にドイツでは、磁気共鳴機も含めてそういった機器が国から医療機器として認可されているので、たくさんの種類のものが売られていて、ドイツ人のSpooky2ユーザーからの質問が多いようです。


具体的な例を挙げると、“Tennant Biomodulator®+”というUS$2,750で売られている商品は、単純に痛みを軽減する機器です。



これをSpooky2の古いジェネレーターを使って再現する方法がフォーラムの記事に載っていました。ただしこれを見ても、作ってみる人は殆どいないと思います。




なぜなら“Tennant Biomodulator®+”で出来ることは非常に限られているので、わざわざSpooky2に自分で作った付属品をプラスしてみるよりも、Spooky2ですべて代替できるからです。


代替できるどころか、もっと高い効果が得られます。


痛みを軽減するのであれば、PEMF(=pulse electromagnetic field、パルス電磁場)またはCold Laserを使ったほうが効果は高いです。






PEMFもCold Laserもそれぞれ単一の製品として海外で沢山の種類のものが(高い値段で)売られていますが、Spooky2なら、本体の機器に、プラス2,000~3,000円で、それぞれPEMFやCold Laserの付属品を購入することが出来ます。


マイクロカレント、コールド・レーザー、PEMFなどは、それぞれ別個の理論で説明されて、製品も別個に作られていますが、身体を構成する素粒子(量子)に外からエネルギーを与えて、体の不調を治すという点では、同じ仲間です。


今までは、疑似科学(トンデモ科学)として世間から胡散臭く見られていた物が、正当な評価を受ける時代になってきています。


ご縁があって、このブログに気付いてくれたみなさんには、ぜひ Spooky2 の世界を体験していただきたいものです。

 
 
 
  • Writer: 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
    秋場信次朗 Shinjiro Akiba
  • Mar 12, 2019
  • 4 min read

Spooky2チームが開発した機器の中で、最も新しい物が、Spooky2 Scalarです。


そもそもスカラーという言葉が、疑似科学用語と見なされているので、このブログで取り上げるのはやや腰が引けています。


Spooky2を開発したニュージーランド人(ジョン・ホワイト)は、今からおよそ100年前にアメリカで活躍した2名の天才科学者の功績が、その後の時代に不当に扱われていることに不満を感じています。


その2名が、Royal Raymond Rifeと Nikola Tesla です。


ライフは独自の磁気共鳴機を開発してガンを治療した発明家、テスラは交流発電・超高周波発生器・無線送電装置などを開発した発明家です。


2人共、活躍したのは第二次大戦前のことです。


スカラー場・スカラー波はテスラが発見したものでした。


ただ理論的には理解できても、測定する方法がないために実際に使われることはなかったようです。


ところが、最近ジョン・ホワイトがスカラー波を発生させてスカラー場を作る機器を開発しました。それがSpooky2 Scalarです。


フォーラムを見ていると、私のように直ぐに飛びついて購入した人間と、未だにスカラーが「とんでも科学」系の技術なので様子を見ている人間に別れています。


そういった中で、昨日メキシコ人のユーザーが、スプーキー・スカラーを使って行った実験結果を発表していたので、ご紹介します。


以下、要約


「以前Brad Rothmanがスプーキー・スカラーで、血液がサラサラになったと、血液の顕微鏡写真をアップしていたのに影響されて、3日間スカラー場の中で寝て血液がどのように変化したかを、ビデオに撮ってユーチューブにアップしました」



ユーチューブの説明文:


左側の動画が実験前の様子。右が3日間の実験後の様子。


実験方法:

最初の夜。3滴の血液を、 Miracle Mineral Solution(二酸化塩素)1滴に混ぜて、スライドガラスに乗せて、スカラーの受信機側に置く。


2日目の夜。精製水15滴と二酸化塩素3滴を混ぜたものに、血液3滴を混ぜたものをスライドガラスに乗せた。


3日目の夜。精製水15mlと二酸化塩素3滴。


つまりだんだん希釈率が高くなっています。


3日間ともに、普段の生活(食事・運動)をそのまま続けました。


右側のビデオの血液は、4日目の朝起きてすぐに採血したものです。


注意してほしい点は、私はMiracle Mineral Solution(二酸化塩素)を飲んでいないことです。


私はただ二酸化塩素を機器の上に置いただけです。


何か結論を出すには早すぎます。


ただいくつか気になった点を上げると、


1)3日間は、いつもよりも眠りが深く、かなり長時間眠ることが出来ました。Fitbitの記録でわかります。私はすでに数ヶ月間スカラー場で寝ていますが、二酸化塩素を使ったのは初めてでした。


2)血小板の塊(集塊)は減って、活動は活発になっています。


いずれにしても、結論を出すには早いです。続けて実験を行います。


以上、要約終わり。


二酸化塩素と訳しましたが、実際は、MMSと書かれています。これは Miracle Mineral Solution の略で、検索すると「とんでも」系のサプリです。


そもそも二酸化塩素は漂白や消毒に使われる化学品ですので、これを希釈して飲むのは、私は嫌です。


たぶんこのメキシコ人も飲むのは嫌なので、血液に混ぜてスカラー場に置いてスカラー波を浴びることで、その効果だけを受け取りたかったのだと思います。


スプーキー・スカラーを購入した方の多くが、ガン患者で抗ガン剤を体に入れたくないけど、その効果は欲しい人なのと同じ心理だと思います。


私の家内が手首にコールド・レーザーを当てて、血液浄化のプログラムを行って多血症が良くなっていることを報告していますが、コールド・レーザーで血液浄化するよりも、スカラー波を使って血液浄化する方が効果が早く現れるのではないでしょうか。


スプーキー・スカラーについては、発売後半年で、まだまだ事例報告が少ない状態です。


私はプログラムの照射や、サプリ・薬を置いてみることはなく、単純にスカラー波の中で寝ています。


実感できることは、例年よりも暖かく眠れる(冬季)、短い睡眠時間で満足できる、体の痛みが消えるのが早い、などです。


スプーキー・スカラーについては、今後もどんどん紹介していきたいと思っています。

 
 
 
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