
日本人ノーベル賞受賞者の大村智氏が発見した菌から作った薬で、主に動物に使われている「イベルメクチン」というものがあります。
以下にウィキの一部を転載しておきます。
“イベルメクチン(英: ivermectin)は、マクロライド類に属する物質。腸管糞線虫症の経口駆虫薬、疥癬、毛包虫症の治療薬でもある。商品名はストロメクトール(日本ではMSD社製造、マルホ社販売)。放線菌が生成するアベルメクチンの化学誘導体。静岡県伊東市内のゴルフ場近くで採取した土壌から、大村智により発見された新種の放線菌「ストレプトマイセス・アベルメクチニウス」(Streptomyces avermitilis)が生産する物質を元に、MSDが創薬した。
線虫のシナプス前神経終末において、γ-アミノ酪酸 (GABA) の遊離を促進することにより、節後神経シナプスの刺激を遮断する。吸虫や条虫では、末梢神経伝達物質としてGABAを利用しないため無効。イヌでは、犬糸状虫症の予防のために使用される。犬糸状虫のミクロフィラリアが血中に存在しているイヌにイベルメクチンを投与すると、ミクロフィラリアが一度に死滅し、発熱やショックを引き起こす場合がある。したがって、イベルメクチンを予防薬として使用する際は、犬糸状虫の感染の有無を検査する必要がある。同効薬として、ミルベマイシン、ミルベマイシンオキシム、マデュラマイシンがある。“
このウィキの最後の部分に、
“2020年4月4日、オーストラリア南東部メルボルンのモナッシュ大学の研究チームは、「イベルメクチン」が、実験の結果、2019新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の抑制に効果があったと発表した。1回量のイベルメクチンで同ウイルスの複製を48時間以内に止めることができた。今後、臨床試験を行い、できるだけ早くCOVID-19(新型コロナ肺炎)の治療薬として応用したいとしている。”
という記載があります。
スプーキーのフォーラムで、このニュースを知ってブログに書こうと思いました。
このニュースが既にウィキに追加されていたのは驚きでした。
ただ新型コロナウイルスについて、既存の薬がもしかすると有効かもしれないということでブログに書こうとしたのではなくて、
実は私自身が、この薬を飲んではいないですが、スプーキーのプログラムの中にこの薬が追加されて以降、年に2回照射している、つまり薬を使っているからなのです。
いつだったか時期は忘れましたが、スプーキーのフォーラムに、あるペット用の駆除剤が人間にも使える優秀なもので、あらゆる種類の悪性微生物の除去が出来るので、毎年半年に1回、間に1週間置いて2回プログラムを照射するとよいと、推奨する投稿があったのです。

スプーキーの、薬やエッセンシャルオイルなど物質用のMWプログラムは副作用がないので安心して試すことが出来るので、私もこのペット用の薬を使っています。
プログラムはリモートモードで照射しますが、照射中も照射後も別に身体に何か感じることはありません。
ですから実際にどういった効果があるのか実感できませんが、みなさんがインフルエンザワクチンを注射するのと同じような感覚で使っています。
ちなみに私はインフルエンザワクチンは使っていません。
でもインフルエンザに罹患したことは過去30年以上ありません。
このペット用の薬がイベルメクチンですが、今後実験が進んで新型コロナウイルス用の治療薬として使われるとよいですね。