
フォーラムに、サイトのアドミニスターでかつ有名なライフ式治療法の研究家であるマニュエル・マロさんからの投稿がありました。
面白いというか新型コロナウイルスの治療に効果がありそうな提案なのでご紹介します。
以下、要約
「武漢コロナウイルスの致死率」
コロナウイルスで死亡した数百人の人々の剖検(死亡解剖時の検査)データを観察することで、科学者たちは2つの明らかな共通のパターンを発見しました。
1. ウイルスは、リンパ球が少ない人の方が致死率が高い。
これが死亡率の鍵です。
リンパ球の量が正常であれば、感染した場合、インフルエンザのような状態になります。
しかし、リンパ球数が正常値以下であれば(リンパ球症)、合併症を起こして死亡する可能性が指数関数的に高まります。
これが、この病気による死亡者が特に高齢者に多い理由です。
スプーキーには、リンパ球数を増やすためのプログラムがいくつかあります。
私は、リンパ球数が少ない場合には、「インターロイキン(PROV)」と「免疫系刺激3(PROV)」をお勧めしています。(筆者注:それぞれスプーキーのプログラム名の和訳)
自己免疫疾患を患っている人のように、リンパ球数を増やすことに問題がある人もいますので、すべての人に当てはまるわけではないことを知っておいてください。
あなたがこの戦略を使用することを決定した場合には、ウイルスを殺すためのプログラムとリンパ球を上げるためのプログラムを混ぜてください。
「リンパドレイン循環(XTRA)」「リンパサポート(CAFL)」「リンパ機能刺激正常化(XTRA)」のような、戦うためのリンパ系の準備のためのプログラムと同様に、免疫系の改善のための一般的なプログラムも使用することができます。
2. プレボテラ菌に感染すると、より致命的な感染症になります。
この病原体には、「プレボテラ・インターメディア(DNA)」や「プレボテラ・インターメディア(BP)」というプログラムがありますので、これらも合わせて利用すると良いでしょう。
お役に立てれば幸いです。
以上、要約終わり
マニュエル・マロさんは物質の分子量からスプーキーのプログラムを作る専門家で、度々自分が作成したプログラムを無償で公開しています。
今回の記事の内容は死亡解剖した結果からの結論なので、とても説得力があります。
たぶん地元のヨーロッパの死亡患者さんからの情報だと思うので、今までの中国での治療例や死亡例からの情報と異なる点があると思います。
これは素人の私の意見なのですが、コロナウイルスはあくまでも「運び屋」の役割しか果たしていなくて、実際に肺などの呼吸器官に悪さをしているのは、「結核菌」や他の「菌類」なのでしょう。
そして中国や日本などで悪さをする菌と、ヨーロッパで悪さをする菌の種類が異なるのだろうと思います。
ですからワクチンを開発するのは意味のないことで、単純にワクチンを開発する企業と医療機関を儲けさせる(健康保険の赤字が増える)だけの結果しか生まないでしょう。
それよりもウイルスが寄生している菌類を特定してそれを殺傷することに集中すれば、致死率が下がるような気がします。