- 秋場信次朗 Shinjiro Akiba
- Nov 22, 2018
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耳の感染症に対応する新しいプリセットが、イタリア人研究者のマヌエル・マロさんによって作成されてソフトに加わったという記事がありましたので、ご紹介します。
以下、記事の要約です。
耳の感染症は、外耳道・中耳に、細菌またはウイルスによって起きる、痛み・体液の蓄積症状です。
耳の感染症は、急性であり、その中には慢性症になるものもあります。
急性の感染症は、重度の痛みがあり症状の進み方が非常に早いです。
慢性の感染症は、完全に治ることが難しく、中耳・内耳に損傷を与え続けます。
Spooky2ユーザーのマニュエル・マロは、常に新しいプリセットを作成してくれていますが、今回耳の感染症用のプリセットを開発してくれました。
彼が今回作ったプリセットは、特に幼児に多い、急性中耳炎用のものである。
(急性中耳炎:特に乳幼児で問題になる。乳幼児は耳管が短いため、鼻咽頭に常在する肺炎球菌が耳管を通って中耳に侵入しやすい。こうなると発症してしまう場合がある。Wiki)
急性中耳炎は主に、肺炎レンサ球菌によって引き起こされるので、このプリセットはこの微生物を殺すことをメインに作られています。
このプリセットは、コンタクトモード、リモートモード、プラズマ、コールドレーザーの4つのキャリアに乗せて照射することができますが、製作者であるマニュエル・マロは、主にハンドシリンダーを使うコンタクトモードを使うように薦めています。
両手にハンドシリンダーを持って、片方の手は、感染している耳の近くに置くようにします。
もちろんハンドシリンダーを耳に接触してはいけません。
(肩よりも上の部分にコンタクトモードを使わない)
同時に充分な水分を取りながら、別なジェネレーターで(リモートモードで)24時間連続してデトックスプログラムを照射してください。
4つのキャリアに対応していますので、個々の事情に合わせてキャリアを選択してください。
以上です。
キャリアとは、周波数を照射する際に、周波数を乗せる媒体のことです。
例えばプラズマでは、周波数を光に乗せて照射します。
コンタクトは電流に乗せて、リモートは弱いスカラー波に乗せて、コールドレーザーはもちろんレーザー波に乗せて。
今回のプリセットは、どうも幼児がよく罹患する、急性中耳炎対策のような気がします。
急性中耳炎ですが、咽頭部から肺炎レンサ球菌が全身に侵入して髄膜炎になって急死するケースもあるようなので注意が必要です。
彼は最後に、「耳の中の体液の圧の上昇で鼓膜が破裂することもあるので、Spooky2のプログラムを照射する前に医者に診てもらったほうが良いケースもあります。あくまでも自己責任で使ってください。」とコメントしています。
まあ、Spooky2を利用すること自体が、自己責任で行うべき行為なので頭に入れておいて欲しいです。